前回飼っている犬が地味に登場しましたが・・・
今回はがっつり登場です。
まずは自己紹介から
むぎ

- 犬種:ポメラニアン ♂
- 性格:外弁慶。超ビビリ。
- 序列:彼女>むぎ>ゆず>れいじー>それ以外の人
- おもちゃ:引っ張り合い大好き。投げたらとってくる。THE 犬。
- 特徴:とにかく足が長い。長すぎて「スタイルがいい」を通り越す。
ゆず

- 犬種:ポメチワ(ポメラニアン×チワワ) ♂
- 性格:おっとり。癒し系。
- 序列:彼女=れいじー>ゆず>むぎ>女の人>男の人
- おもちゃ:ガジガジするの大好き。クラッシャー。
- 特徴:耳でかい。きっと前世はフェネック。 鳴き声がニャゥニャゥ、ヤンヤン。
・・・ていうか、気づきました?
この「やってみたブログ」のタイトルのとこにむぎとゆずがいるの。


お気に入りの犬のおもちゃが・・・
数あるおもちゃの中で、むぎとゆずが特にお気に入りのおもちゃはコレ↓
このシリーズのヒツジとブタが大好物なようです。

むぎはブンブン振り回したり、引っ張り合いをしたり、投げたのを取ってくるとかすごく犬っぽい遊び方をしてくれます。
一方ゆずは、ひたすらガジガジします。ガジガジしておもちゃの綿を取り出します・・・。
綿を取り出すのが好きらしいんです。
結果こうなります(´・ω・`)


クッションの綿も抜き取って、カラカラとなる部分もバッキバキに壊しちゃいます。
壊れる頻度も結構高いのでこれじゃぁコスパ悪すぎる!
と、ここふとで思いつく。

ってことで、もしかしたら犬のおもちゃ自分で作ったらおもしろいんじゃないかと思って、自作の犬のおもちゃを作ってみることにしました。
材料を買い集めてみた
買ってきたものはコレっ!

出来るだけ100均で買ってきましたが、一つだけ買えなかったものが。
おもちゃの核となる鈴の部分です。
これは手芸屋さんで買ってきました。
あと、中に詰める綿は自宅にあったものを使います♪
もこもこな犬のおもちゃを自作:赤と緑
緑のもこもこおもちゃ
用意したもの。
- もこもこな掃除用スポンジ:緑・丸形
- ナイロン袋
1:紐を取って横に切り広げる

余計な紐(壁にひっかける部分)を切り取って、そこから中のスポンジを取り出せるように横に切り開いていきます。
2:スポンジを取り出す

中のスポンジを取り出します。このスポンジは使いまわします。
3:スポンジをナイロンで包んで戻す

取り出したスポンジをナイロンの袋で包んで戻します。このナイロンの部分が「カシャカシャ」と鳴っておもちゃと認識してくれます。
画像では分かりやすく透明なナイロンを使っていますが、大きなお音が出るように実際はこの上にもう一つナイロン袋を利用して2重にしてます。
4:縫って閉じる

開いた部分を縫っていきます。犬のおもちゃなのでしっかりと丁寧に縫います。
赤のもこもこおもちゃ
今度は赤のモコモコです。サイズは緑のより横長。
用意したもの。
- もこもこな掃除用スポンジ
- プラ鈴
- プラ鈴を入れる布
- 綿

1:プラ鈴を守る布の袋を作成

適当な布でプラ鈴が入るサイズのポケットを作り、そこにプラ鈴と綿を詰めて口を閉じます。綿を詰めすぎると鈴の音が鳴りにくいので適度な量で。
2:もこもこを開いて鈴と綿をつめる

もこもこを開きます。今度は緑のもこもこと違って紐は残してみました。
先ほど作った布でくるんだプラ鈴がおもちゃの中央になるように、さらに綿でくるんでもこもこの中に戻します。
3:閉じて終わり

あとは開いた口をしっかりを縫って終わり!
遊んでくれるかな!?
さぁ。作ったはいいかが、遊んでくれないと意味がない!
早速遊んでもらいましょう。

むぎ、ゆず「!?」

荒ぶるむぎ!・・・てかブンブンしすぎて画像がブレるww
赤のおもちゃはむぎ、緑のおもちゃはゆずでそれぞれ遊んでくれてるー!
肝心な耐久度は・・・?
手作りなのでワンコたちの噛む力に対応できるかが問題・・・
そもそも、ゆずは正規な遊び方をしてくれないからね(;´・ω・)
おもちゃ遊び開始から30分後、ゆずがトコトコと緑のおもちゃを咥えてやってきました。

・・・
あ、あれ・・・!?


も、
もこもこーーーーー!!!!!!!
うーん・・・、もともとおもちゃとして売られていないものを使ったので耐久度はやっぱ低かったです。こればっかりはしょうがない。
ひっそりブタさんも修復!

ぺちゃんこだったブタさんも綿を詰めなおして縫い付けました!ちょっと汚れ目立つのでこの後洗濯機行きになりましたw
他にも作ったのですが、記事が長すぎるので次回にします!
次回も是非みてくださいね♪