What’s up Vaper!
毎度お世話になっている、”Nameless Element” のオレユキサンからリキッドレビューの依頼をいただきました!
今回のリキッド! “David Coleman Smoky Rum Coke”
「デイヴィッド コールマン スモーキーラムコーク」!
- メーカー:Nameless Element
- リキッド名:David Coleman Smoky Rum Coke
(デイヴィッド コールマン スモーキーラムコーク) - フレーバー:ラムコーク x タバコ
- VG 60%
- サイズ展開:15ml / 30ml / 60ml
ん?コールマン??
あれ?これ今までレビューしてきたコールマンシリーズですか?
どうやらその新作みたいですね!!
ただ・・・コールマンシリーズなのに・・・
※出典:Nameless element STOR より
ラベルが禍々しいっ!w
(個人的には大好きな部類のイラストです♪)
キリストに悪魔が乗り移ったような、”優しさ、怒り、苦悩…etc”様々な感情が渦巻いている様子にも見えますね。
この時点で「今までのコールマンじゃないぜっ」っていう雰囲気を感じます!
David Coleman Smoky Rum Coke:吸ってみた
レビューするアトマイザーと環境は以下のとおりです!
- 【DL】Mass Mods Axial RDA
(フューズドクラプトン0.46Ω / ハイブリッド接続 / CVT5バッテリー使用) - 【MTL】Achilles 2 RDA
(Ni80 27awg マイクロ 0.72Ω / テクニカル / 15W~25W) - 【MTL】SvoëMesto Kayfun Prime (RTA)
(Ni80 27awg マイクロ 1.03Ω / テクニカル / 15W~25W)
Nameless ElementのリキッドはDLアトマイザーで商品開発をされているので、今回もDLメインで記載していきます。(MTLに関する内容は後ほど!)
んおぉぉ大人味!!!
いつもリキッドレビューをするときは、ファーストインプレッションを大事にしようと思って開封して吸いながら書くという流れを踏んでいるんですが、私が非喫煙者だけにタバコ系リキッドに苦手意識があるためにバイアスがかかっていつもの感じで書けないみたいです
なので、方向性を変えて、1週間このリキッドを吸い続けてから書いてみることにします!!
(ちょっとワクワクしてますw)
―――― 1週間後。
さて、1週間寝かせた記事に戻ってきましたw
結果からいうと、「クセはあるけど、私には刺さるリキッド」でした!
一番最初は
と思っていました。
ただ、この”タバコ感”は灰系ではなく、葉っぱ系に比重が寄っていると感じたので、めちゃくちゃな拒否反応があったわけではないです。
変化はすでに二日目からありました。
タバコ感に慣れたのか、タバコ以外のラムコークの輪郭を感じるれるようになりました。
三日目以降は気づいたら吸ってるくらい、最初のタバコ感のクセを受け入れている自分がいました。
というか、何がどう際立っているとかではなくラム・コーク・タバコが渾然一体となっているんですよね。
脳に入り込んでくるイメージを文字で羅列するなら、「糖蜜、スパイス、黒飴、煙、薬草、タバコ葉、燻、苦味、酒場、BAR」って感じです。
味わい方に関して一つ提案というか、アドバイスです。
(製作者のオレユキサンから伺ったとかではなく、自分で感じた内容なのであしからず)
単にミストを吸って吐いてをするとかじゃなく、吸ったあと軽く口の中に留めて、ゆっくりとくゆらせるように吐いてあげると、上記の一体感のある心地よいミストを楽しめると思います。
MTLの感じ方
MTLでの感じ方ですが、DLよりはコーラ感が前に出る感じでした。タバコ感が苦手って方はMTL試してみてはいかがでしょうか?
ただ、これは私の持っているアトマイザーでの検証なので、この手のリキッドはアトマイザーによってかなりブレがある部分だと思います。
逆に、自分の好きな感じ方ができるアトマイザーを探すのも一つの楽しみかと♪
David Coleman Smoky Rum Coke:入手方法
今回レビューした”David Coleman Smoky Rum Coke”の購入先は Nameless Element 様のサイトからお願いします。
まずはどんなものか試してみたいぜって方は、30ml版、15ml版もありますよ!
いつも通り、Nameless Elementの特徴でもある「甘味料と清涼剤のレベルカスタマイズ」もできますが、このリキッドは一旦ノーマルでお試し頂きたいです♪