What’s up Vaper!
今回は、リキッドメーカー”Nameless Element” の 新作「Jamie Peated Edition」のリキッドレビューをしていきます!!
今回のリキッド! “Jamie Peated Edition”
今回レビューさせていただくリキッドはこちら!
”Nameless Element”よりリリースされた、「Jamie Peated Edition」でございます!
「Jamie(ジェイミー)」とは同メーカーの英国紅茶フレーバーのリキッドなのですが、それの別エディションとなっています。
何が違うの?ということなのですが、”Nameless Element” には通常版のリキッドに加えて「Peated Edition」と呼ばれる異なるシリーズが存在しています。
主観でしかないので、あまり鵜呑みにしてほしくはないのですが「Peated Edition」は万人受けするリキッドという方向性ではなく、よりタバコ感・スモーキー感であるとか、アイラウィスキーにあるようなピート感を欲している方へ向けた『刺さる人にぶっ刺さったらこれじゃないと無理になるリキッド』…という認識です。
このリキッドの並々ならぬこだわりは今までのレビューで何度もご紹介しております。
(後半で関連記事置いておきますので興味のある方は是非)
レビュー使用デバイス
左から
- 【DL】Mass Mods Axial RDA
(フューズドクラプトン0.43Ω / ハイブリッド接続 / CVT5バッテリー使用) - 【MTL】Achilles 2 RDA
(Ni80 27awg マイクロ 0.83Ω / テクニカル / 18W~25W) - 【MTL】SvoëMesto Kayfun Prime (RTA)
(Ni80 27awg マイクロ 0.8Ω / テクニカル / 18W~25W)
いつも通り、今回もDLメインで記載していきます。
(Nameless ElementのリキッドはDLアトマイザーをメインで商品開発をされているため)
“Jamie Peated Edition” 味わってみた
えー…先に行っておくと、私は非喫煙者なので、”Peated Edition”系は個人的に刺さりづらい傾向にあります。
では、ファーストインプレッション逝ってみましょうか。
(Axial RDAで行きます)
・・
・・・・・
・・・・・・・・ん?
(すぅぅう・・・ふぁ~~~)
・・・あれ?ちょっと待って?
(すぅぅう・・・! ふおぉぉ~~~・・・)
・・・あれぇ????
これ、普通に旨くね!??!
美味しいですこれ!! まさかの自分でも驚いているww
“Peated Edition”の傾向として、通常のリキッドよりも スモーキー感・タバコ感(灰感)・ピート感・樽感 等々、リキッド別にいろんな特徴を表(おもて)に感じるようなリキッドだったのですが、この”Jamie Peated Edition”は確かにタバコ感等はあるものの、それが逆に心地よいアクセントとなっています。
Jamieのコンセプトであるイングリッシュブレックファーストティー(茶葉をブレンドした伝統的な英国紅茶)とタバコの香りが絶妙なバランスをとっているんでしょうか?
トップからミドルまでは紅茶の香りは上品かつ力強く、スモーキーなタバコっぽさが一体となって感じられます。紅茶の感じは甘さが極力抑えてあって心地よい渋みのようなアクセントがあります。
ラストはタバコフレーバーが先に抜けて行って、紅茶のフレーバーがそのあとを追っていく。
このラストを締めくくるすっきりした紅茶感が”Peated Edition”であることを忘れさせ、次のVapingへつながる。
吸い始めから終わりまでのフレーバーの重なりとスムーズな変化、所々に見え隠れする”Peated Edition”ならではのクセ、そして締めくくりのすっきり感。
少しの不安からスタートしたレビューでその分だけこのリキッドのおいしさに驚きを覚えましたが、そのギャップを無視したとしても、めちゃくちゃ完成度高いリキッドだと感じました。
もし非喫煙者の方で”Peated Edition”のリキッドに手を出してみたいけど躊躇している方、まずこの”Jamie Peated Edition”から始めてはいかがでしょうか?
“Jamie Peated Edition” を購入するには?
今回レビューさせていただいたリキッド「Jamie Peated Edition」を購入するには、下記 Nameless Element 様のサイトからお願いします。
容量は下記のラインナップがあるので、各容量記載のリンクから直接飛べるようにしておきますね。