フリーランスとして真面目に出向をし始めたので若干ブログが遅くなっております!
…元から頻度高くないけどね!!w
さて今回は珍しくガジェット系(…って言うの?)のレビューです!
コスパ最強!って言われてどんなマウスを皆さんは想像しますか?
レビュー依頼元
今回のレビュー依頼元は初オファー!
GearBest さんでございますっ!
Thanks for the offer!!
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2016/12/tori_normal.png)
スペック:Original Xiaomi Portable Mouse
今回レビューさせていただくのは、「Original Xiaomi Portable Mouse」!
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2017/03/tori_powan.jpg)
ブランド | Xiaomi(シャオメイ) |
商品名 | Original Xiaomi Portable Mouse |
商品型番 | XMSB02MW |
接続方式 | ・2.4Ghz無線通信 ・Bluetooth 4.0 |
重量/寸法 | 重量:77.5g 寸法:11.2×5.72×2.36cm |
カラー | ・シャンパンゴールド ・ダークグレイ ・シルバー |
対応OS | ・Windows:8以上 ・macOS:v10.10以上 |
パッケージ内容 | ・マニュアル(中国語) ・本体 ・USBレシーバー |
開封してみた:Original Xiaomi Portable Mouse
見た目のチェック!デザイン重要よね!
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_01-1022x1024.jpg)
パッケージ。価格の割にしっかりしてる。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_02-1022x1024.jpg)
開封っ!本体がドーン
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_03-1022x1024.jpg)
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_04-1022x1024.jpg)
表面の構成は
- 左ボタン
- 右ボタン
- 中央のスクロールホイール(クリック可能)
というシンプルなもの。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2017/03/tori_powan.jpg)
続いて裏側を見ていきましょう
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_05-1022x1024.jpg)
説明書きが中国語で記載されていますね。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_06-1022x1024.jpg)
中には単4電池2本と、2.4Ghz無線通信のレシーバーUSBが。
裏面は・・・
- 通信用ペアリングLEDスイッチ
- 電源ON/OFFスイッチ
- センサー
- 格納:USBレシーバ
- 格納:乾電池
となっています。
裏面のステッカーに関して
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_08-1022x1024.jpg)
明らかに”はがせます”感強いステッカーなんですが、ステッカーのクオリティが高い上に無駄に粘着力が強くて、途中で「これ剥がしたらアカンやつかも・・・」とちょっと疑心暗鬼になりました。
どうしても↑のピロっと出てるやつが気に食わないので思い切って剥がしてみると、力は要りますが、結構きれいに剥がれます。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_11-1022x1024.jpg)
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2017/03/tori_nanteko.jpg)
接続してみた:Original Xiaomi Portable Mouse
2.4Ghz無線はUSBレシーバーつなげれば簡単に接続できると思うので割愛しますが、Windws10に対してのBluetoothでの接続方法を紹介しておきます。
1.設定追加
設定>デバイス>Bluetooth とその他デバイス 画面を表示。
「+Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」を選択。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/XMSB02MW_setting_01.png)
2.追加デバイス選択
「Bluetooth」を選択
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/04/XMSB02MW_setting_02.png)
3.マウスのペアリングスイッチON
マウス裏面のペアリングスイッチを長押しすると、ペアリング待機状態でLED青点滅になります。
4.マウス選択
マウスを検出すると「MiMouse」が表示されるので対象を選択。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/04/XMSB02MW_setting_03.png)
5.ペアリング完了!
「接続済み」と出るとペアリング完了です!
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/04/XMSB02MW_setting_04.png)
・・・この説明必要だったかな。誰でもできそうなくらい簡単でしたねw
総評:Original Xiaomi Portable Mouse
ゴリゴリ使ってみての感想をつらつら。
![](https://yattemita-blog.com/wp-content/uploads/2018/04/XMSB02MW_00-1024x768.jpg)
各種操作感に関して
左右のボタンですが、ほんのちょと固めかな?という感じ。ここはかなり好みが分かれるのであまりデメリットとして捉えられたくない部分。
ホイールに関しては小さいながらもかなりスクロールしやすい♪ちょっと驚きました。ただ、ホイールクリックに関しては軽すぎるかな。今までいろんなマウス使ってきたけど、ここはもっと硬くていいと断言できます。
大きさ、質感
質感は前述した通り、チープさはないです。
緩いカーブのボディなので手に馴染むかと言われるとそうではないですが、勝手にコンセプトを予想するとするなら「Macとかに合うスタイリッシュで持ち運びも便利な格安マウス」と言ったところ。
なので、”当然使い心地は最低限を確保しているんだぜ?”くらいのスタンスだと思います。
勿論厚みがない分バックに入れて持ち運ぶには凄く最適!
ないものねだり
いろんなマウスを使ってると、どうしてもサイドスイッチ(戻るボタン等)が無いと凄く不便さを感じてしまうんですよね。
今回もブラウザバックとかしようと思った時にサイドスイッチを押しそうになって若干のストレスを覚えるww
もはやこれは愚痴でしかないですが、このマウスにサイドスイッチが一つ付いてるともうワンランク上のマウスになれると思う。
まとめてみるとこんな感じ
Goodポイント♪
- 高級感ある質感
- マウススクロールやポインタの感度は申し分なし
- 持ち運びに便利な厚み
- なんと言ってもコスパが最強(執筆時で2千円台)
イマイチポイント
- ホイールクリックが軽すぎる
- 裏面のシール剥がす仕様ならマニュアルに書いて貼らなきゃいいのに…
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