What’s up Vaper！
今回は、”Nameless Element” の 新作「JMT Peated Edition」のリキッドレビューをしていきます！！
今回のリキッド！ “JMT Peated Edition”
今回ご紹介するのはこちら！
レビュー対象の”JMT Peated Edition”は、左側のボトルです。右側は比較用にいただいたJMTのノーマル版です。（感謝！！）
JMTは
- J：Jamie（ジェイミー） = “英国紅茶” (※1)
- M：ミント（モヒートミント）
- T：タバコ
の事です。
JMTに関するレビューは下記をご覧ください。
今回は、そのJMTの”Peated Edition”！
”Nameless Element” の”Peated Edition” は、同社のタバコ系リキッドよりもより力強いタバコ感を与えたバージョンのリキッドを指します。
過去にも”Peated Edition” のリキッドのレビューをしてきましたが、どれも元のリキッドの味を忘れさせるくらい特徴的なリキッドに仕上がっていました。
さてさて、今回の”JMT Peated Edition”はどんな仕上がりになっているのでしょうか！？
レビュー使用デバイス
レビューするアトマイザーと設定はいつもの！（ほぼゴールしてるなこれ）
左から
- 【DL】Mass Mods Axial RDA
(フューズドクラプトン0.40Ω / ハイブリッド接続 / CVT5バッテリー使用) - 【MTL】Achilles 2 RDA
(Ni80 27awg マイクロ 0.92Ω / テクニカル / 18W～25W) - 【MTL】SvoëMesto Kayfun Prime (RTA)
(Ni80 27awg マイクロ 1.03Ω / テクニカル / 18W～25W)
いつも通り、今回もDLメインで記載していきます。
（Nameless ElementのリキッドはDLアトマイザーをメインで商品開発をされているため）
JMT Peated Edition 吸ってみた
では、DLのAxial RDA で逝かせていただきます！
ノーマルのJMTと比較しつつ記載していきますね。
前回は吸うの躊躇してましたが、もう”Peated Edition”の特徴は知っているので速攻味わっちゃいましょう！（怖くなんてないんだからっ！）
・・・あれ？
“Peated Edition”なだけあって、JMTに比べて当然ながらかなり強めの”タバコ感”はあります。
ただ、DLのアトマにより勢いよく口の中に飛び込んでくるミストの中で最初に感じるのは「ミント」。これのおかげでピーティーなタバコ感をいい感じに抑えてくれています。
しかも、ミストを吸いきった後～吐き終わりまでミントの清涼感のすぐ奥にいるJamieの紅茶の香りによって、爽やかさの相乗効果を得ています。
ミントのさわやかさ・軽めの甘さが、Jamieの紅茶とヘヴィなタバコの重たさを包んでいるような感覚です。
別リキッドの”Peated Edition”を知っている人は、「もっとドぎついタバコ感くれよ！」ってなる可能性はあるかもしれませんが、元のJMTのリキッドを知っているだけに、これが最適解であると思います。
（明らかにJMTとは一線を画す強いタバコ系リキッドであることは揺るぎないですから）
もしDLで試してみて、「もうちょっとタバコ感欲しいな」と思ったらMTLの高抵抗で試してみてください。ミントが裏に回ってスモーキーで燻されたようなタバコ感を味わうことができるはずです。
もちろん、MTLでもミントや紅茶感もちゃんと楽しめますよ！
自分が非喫煙者なだけあって、タバコ感の強いリキッドには抵抗が強かったんですが、このリキッドは吸っていられる…自分でもちょっと信じられないです。
なんせこのレビュー書きながらめっちゃチェーンしてますからねｗ
なので、”Peated Edition” に対して「強すぎるタバコ感はちょっとなぁ」と敬遠されている方にはまずはこの”JMT Peated Edition”から入ってみるといいかもしれないですね！
(後述しますが、お試しサイズの10ml版があるので、まずはそれからでも)
“JMT Peated Edition” を購入するには？
今回レビューした“JMT Peated Edition” の購入先は Nameless Element 様のサイトからお願いします。
容量のラインナップは
サイトを見ていただければ分かりますが、「清涼剤」・「甘味料」をカスタマイズして注文することが可能です！
ただ、“JMT Peated Edition”はミントの清涼感をしっかりと感じられる仕様なので、まずは添加無しでのご注文をお勧めします♪
